システム担当者様必見!最新情報から運用ノウハウをすべて解説
クラウド・オンプレ構築運用のインフラコーディネータであるディーネットが クラウド移行における検討~移行後のスムーズな運用まで ポイントをシステム運用管理者の視点で分かりやすくご案内します。
現在、多くの企業でクラウド導入及び全面移行が計画され進められています。多くのメリットを理解している一方で、クラウド移行を行うための具体的な方法が分からず、踏み切れない企業も多いようです。さらに移行後のトラブル対策として、運用サポートまでを考慮したパートナー選びも重要です。サーバ運用関連事業四半世紀の間に3000社以上のサーバの運用をしてきた当社が、クラウド業界の鍵となるソリューションパートナー様とともに、クラウドの最新動向から事例を交えたクラウド移行のポイント、パターン別クラウド移行の要点まで、まるごと全部解説いたします。
クラウドの全体像を踏まえながら、自社のクラウド移行のヒントをお持ち帰りいただければ幸いです。
概要
講座名
今から始める! マルチクラウド移行の運用 まるごと解消セミナー @大阪
開催日時
2018年11月29日(木) 14:00~(受付開始 13:30~)
参加費
無料(定員50名)
参加特典
特製ステンレスボトル
会場
住所 大阪市北区大深町3−1
グランフロント大阪
カンファレンスルームタワーC 8F
Room C05
アクセス
経路1:
JR大阪駅より徒歩5分
経路2:
阪急梅田駅より徒歩5分
https://www.kc-space.jp/pdf/common/accessmap_conference_C.pdf
主催 株式会社ディーネット
共催 富士通クラウドテクノロジーズ株式会社
アクロニス・ジャパン株式会社
タイムテーブル
13:30~14:00 受付
14:00~14:40 アクロニス・ジャパン株式会社
災害・ランサムウェア・データ改ざんに備える次世代データ保護とは?
14:40~15:20 富士通クラウドテクノロジーズ株式会社
クラウド移行をめぐるウソ・ホント
10分休憩
15:30~16:10 株式会社ディーネット
パターン別リプレイス&マイグレーション考
16:10~16:30 Q&A/個別相談会
セミナー後、個別相談会のお時間を設けさせていただいております。ご不明点・ご質問など、お気軽にご相談くださいませ。
※プログラムは下記のような内容を想定していますが、変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
講演内容
1. 災害・ランサムウェア・データ改ざんに備える次世代データ保護とは?
~最新SaaS型データ保護プラットフォームAcronis Data Cloudのご紹介~
【講演概要】
大きな被害をもたらした西日本豪雨、また地震大国である日本においては災害への対策は企業として取り組むべき課題です。 講演ではそれら日本の現状を踏まえた上で、最新のテクノロジを活用し、課題と向き合うためのデータ保護をご紹介します。
【講演者プロフィール】
アクロニス・ジャパン株式会社
セールスエンジニア部 セールスエンジニア マネージャ
佐藤 匡史(さとう まさし)
2011年より、アクロニス・ジャパンでプリセールに従事。
2015年より、アクロニスの新分野であるクラウドバックアップソリューションの開拓において中心を担う。
アクロニスの次世代クラウドデータ保護技術やクラウドバックアップのコンセプトを市場に浸透すべく、全国のパートナー訪問、セミナー/イベント登壇のため東奔西走する毎日。
2. クラウド移行をめぐるウソ・ホント
~オンプレのVMwareからの切り替えは大変?P2V2Cの具体的な事例を紹介~
【概要】
オンプレミス環境でのシステムを今後どうして行くのか?検討中の企業も多く、その選択肢としてのパブリッククラウドへの移行を検討する企業も増えてきております。本講演では、検討中のパブリッククラウドへの移行を円滑に進めるポイントや、クラウド利用に関して陥りやすいポイントを事例を交えご紹介します。
【講演者プロフィール】
富士通クラウドテクノロジーズ株式会社
クラウドサービス事業本部 インフラデザイン部 兼 インフラSRE部
プリンシパルエンジニア 五月女 雄一
パブリッククラウドコンピューティングサービス「ニフクラ」の立ち上げに参加。 現在は、ニフクラを24時間365日安定して稼働させる運用および、ニフクラにおけるサービス企画・設計・開発を担当する。 担当領域は、DC作業からシステム構成設計、アプリ開発、顧客提案まで!
3. パターン別リプレイス&マイグレーション考
【概要】
オンプレミスやプライベートクラウド環境の機器老朽化に伴う対応、構成ソフトウェアのサポート終了などによる新環境へのマイグレーションやリプレイスには検討事項が多く困りもの。そんなお悩みを抱える情シス・運用担当者様へ向けて、現場の最先端で数多くの課題解決に携わる技術者が、課題パターン別に考慮ポイントをご紹介。また、単にサーバを現行より新たなインフラへと移すだけでなく、更に一歩踏み込みネットワークの設計も考慮したマイグレーションを実施し、柔軟かつ長期に渡って利用できるクラウド環境構築のヒントなどを最新の話題(キーワード:SDDC、SDDC as a Service、マルチクラウドなど)も交えてお話します。
【講演者プロフィール】
株式会社ディーネット
クラウドビジネス部 ソリューション課
テクニカルリーダ 深見 和正
VMware SDDC 製品に深く関わり、データセンタでの仮想化基盤事案の設計・構築を携わる。最近はクラウド全般での幅広い対応で忙しい日々を送りながらも、ジェネラリストとして更なる高みを目指す神戸生まれ神戸育ちの文系エンジニア。
VMUG会員 プライベートクラウド部会まとめ役の迷人物、VCP資格を有しないVMware技術者。